| ■ 日時: | 令和6年6月13日(木)11:00~12:30(会場受付開始 10:30~) | 
| ■ 会場: | 第2会場(かずさアカデミアホール 2F 会議室201) | 
| ■ 主催: | 日本HL7協会 | 
| ■ 司会: | 日本HL7協会 情報教育委員会委員長 岡田 美保子 | 
| ■ テ-マ: | 「HL7 FHIR による接続事例のご紹介」 | 
|  HL7は2019年1月に、FHIRの最初の正式バージョンR4をリリースしました。FHIRは、医療アプリケーション間で情報を交換するための、一貫性のある実装が容易なメカニズムを提供することを目指しています。HL7のV2、V3とRIM、およびCDAの定義および実装を通じて得た教訓、成功を基に、さらなる標準として開発されました。FHIRは、米国のMeaningful Use Stage3でドキュメント交換のための標準として採用され、2019年の1月の米国ISA(Interoperability Standards Advisory、ONC)に採用されています。 | 
| ■ プログラム | |||
| 1. HL7 FHIRを基盤とした電子カルテ情報共有サービスの運用 | 11:00~11:20 | ||
| 日本HL7協会会長 川崎医療福祉大学特任教授 | 木村 通男 | ||
| 【概要】 | |||
| 2. FHIR Connectathon参加事例(Vulcan)のご紹介 | 11:20~11:40 | ||
| 日本HL7協会副会長 一般社団法人 医療データ活用基盤整備機構 理事長 | 岡田 美保子 | ||
| 【概要】 | |||
| 3. PDDI CDS 実装ガイドに基づいたCDS Hooksの実装事例 | 11:40~12:00 | ||
| 一般社団法人NeXEHRS | 中村 紀彦 先生 | ||
| 【概要】 | |||
| 4. IHE-Jコネクタソン参加事例(PDQm)のご紹介 | 12:00~12:20 | ||
| 株式会社ソフトウェア・サービス | 森 誠人 先生 | ||
| 【概要】 | |||
| ■ 本セミナーは現地開催のみとなります。Webでは参加できませんのでご注意ください。 | |
| ■ 参加費: 無料(但し第28回日本医療情報学会春季学術大会シンポジウム2024の参加登録が必要です) | |
| ■ 参加申込方法: | |
| https://www.hl7.jp/seminar_entry/00233 の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上、6月7日までにお申込み下さい。定員(300名)になり次第締切らせていただきます。 | |
| ■ 医療情報技師ポイント:1ポイント(予定)。技師ポイントは当方より医療情報技師育成部会へ申請致します。技師ポイントを申請される方は当日会場で配布する要領に基づき手続きをお願いします。 | |
| [事務局および連絡先] | |
| 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目5-5 (新橋2丁目MTビル5F) E-mail: office@hl7.jp https://www.hl7.jp | |