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第44回HL7セミナー(新潟、11月14日(水))

日時:平成24年11月14日(水)14:10~ 15:40(受付開始 13:30~)
会場:

朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター [第32回医療情報学連合大会]
http://jami.jp/event/jcmi2012/access.html

主催:日本HL7協会
司会:日本HL7協会  情報教育委員会委員長   高坂 定
テ-マ:「HL7と医療情報連携システムの紹介」

 厚生労働省、経済産業省、総務省などの地域医療再生、健康情報活用基盤構築、遠隔医療の実証事業など多くのプロジェクトで標準規格が採用され稼働しております。また、現在開発中の医療情報データベース基盤整備事業、東北メディカル・メガバンク機構など医療情報システムの連携のための標準が進んでおります。本セミナーでは、医療情報の国際標準規格として採用されているHL7に関する入門、「厚生労働省電子的診療情報交換推進事業」(SS-MIX:Standardized Structured Medical record Information eXchange)用いた診療所と病院システムの連携に関する事例紹介、昨年度日本語翻訳したHL7自己学習システムe-learningの紹介を致します。
※セミナーの内容や講師、当日のスケジュールなどに変更がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。

1.HL7入門14:10~14:40
  日本HL7協会会長 浜松医科大学教授木村 通男
 【概要】
 HL7の入門として、初心者向けにHL7の概要と厚生労働省の標準規格に関する講演です。

2.SS-MIXを用いた診療所と病院の連携システムのご紹介14:40~15:20
  日本HL7協会適合性認定委員会副委員長 (株)SBS情報システム清水 俊郎
 【概要】
 「厚生労働省電子的診療情報交換推進事業」SS-MIXの実装例として、診療所と病院間をHL7 CDA R2による診療情報提供書の検証と、HL7の実装例のご紹介を致します。本紹介は、本学会の産官学合同展示デモの解説になります。

3.HL7 e-leaningのご紹介15:20~15:40
  日本HL7協会副会長  川崎医療福祉大学 教授岡田 美保子

 【概要】
 HL7の自己学習システムとして欧米ではすでに実施していますe-Learningシステムの機能と今後の日本語版提供についての概要をご紹介致します。

医療情報技師ポイント:1ポイント
参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 3,000円
        (当日会場で申し受けます)
参加申込方法:
 https://www.hl7.jp/seminar_entry/00034 の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上、11月12日までにお申込み下さい。 定員(120名)になり次第締切らせて頂きます。
[事務局および連絡先]
 

〒105-0001   東京都港区新橋2丁目5-5   (新橋2丁目MTビル5F)  
保健医療福祉情報システム工業会内 日本HL7協会事務局    担当 森下/蛯名
E-mail:  office@hl7.jp    https://www.hl7.jp  
TEL(03) 3506-8010  FAX(03)3506-8070

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