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第41回HL7セミナー(東京、3月26日(月))

 

日時:平成24年3月26日(月)13:30~ 17:00(受付開始 13:00~)
会場:(社)保健医療福祉情報システム工業会(http://www.jahis.jp/access/)会議室
主催:日本HL7協会
司会:日本HL7協会  情報教育委員会委員長   高坂 定
テ-マ:「HL7の実装: V2.x 処方オーダ」

 2011 年12 月、「保健医療情報標準化会議」において「新たに厚生労働省において保健医療情報分野
の標準規格として認めるべき規格について」の提言を受け、新たに、臨床検査マスター、標準歯科病
名、放射線データ交換規約が保健医療情報分野の厚生労働省標準規格として承認されました。
地域医療再生や健康情報活用基盤構築の実証事業などの厚生労働省、経済産業省などの事業の標準
としてHL7 が採用されています。厚生労働省標準規格には、HL7 として、臨床検査、放射線、電子紹介
状、患者への情報提供が採択されており、今後、処方、注射データ交換規約などが、提案されると考
えられます。
本セミナーでは、HL7 の実装としてV2.x 処方オーダの規格解説と実装例について講演します。
※セミナーの内容や講師、当日のスケジュールなどに変更がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。

1.HL7近況報告13:30~13:45
  日本HL7協会会長 浜松医科大学教授木村 通男
 【概要】 ご挨拶に加えてHL7の最新状況を紹介します。

2.V2.x 処方オーダ解説13:45~15:45
  日本HL7協会情報教育委員会委員長 株式会社メディック総研高坂 定
 【概要】 HL7 V2.5の処方オーダ、調剤実施情報、与薬情報のデータ交換のHL7の標準規格を解説します。 

-休 憩- 
3.V2.x 処方の実装例15:45~16:20
  日本HL7協会運営会議議長 日本光電工業株式会社平井 正明
 【概要】 HL7 V2.5の処方オーダ、調剤実施情報、与薬情報のデータ交換のHL7の標準規格の実装を解説します。  

医療情報技師ポイント:1ポイント
参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 1,000円
       (資料代、当日会場で申し受けます)
参加申込方法:
 http://www.jahis.jp/hl7/ の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上3月21日までにお申込み下さい。
定員(70名)になり次第締切らせて頂きます。
[事務局および連絡先]
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目5-5 (新橋2丁目MT ビル5F)
(社)保健医療福祉情報システム工業会内 日本HL7 協会事務局 担当 藤谷/蛯名
E-mail: office@hl7.jp HP: https://www.hl7.jp 
TEL(03)3506-8010  FAX(03)3506-8070

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