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第39回HL7セミナー(東京、7月15日(金))

 

日時:平成23年7月15日(金)15:00~ 17:30(受付開始 14:45~)
会場:TFT(東京ファッションタウン)東館9階906研修室
主催:日本HL7協会
司会:日本HL7協会  情報教育委員会委員長   高坂 定
テ-マ:「PHR データ交換規格技術仕様書(CDA 仕様書)の解説とHL7協会の動向

 平成23年3月11日に発生いたしました東日本大震災により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 今回のセミナーでは、前回セミナーの際に発生した地震により、第三演題の講演が完了しておりませんでしたので、その続きとして「どこでもMY病院」の実現のための標準として、平成19年から経済産業省が行った「健康情報活用基盤構築のための標準化及び実証事業」において策定された「PHR データ交換規格技術仕様書(CDA 仕様書)」についてご講演をいただきます。
 また、5月にOrlandoで開催されたWGMの状況を踏まえて、HL7の最新の状況、GreenCDA等の新技術動向についてご紹介していただきます。

1.HL7の最近の動向15:00~15:40
  日本HL7協会運営会議議長 日本光電工業株式会社平井 正明 先生
 【概要】 HL7の最近の運営状況、新技術動向等の活動状況についてご報告をいただきます。

2.日本HL7協会適合性認定委員会報告15:40~16:05
  日本HL7協会適合性認定委員会委員長 富士通株式会社

下邨 雅一 先生

  同上                副委員長 株式会社SBS情報システム

清水 俊郎 先生

 【概要】 昨年度実施した、適合性認定の状況について報告していただきます。  

 

-休 憩-16:05~16:20
3.健康情報活用基盤実証事業(PHR)の成果~PHRデータ交換規約16:20~17:10
  保健医療福祉情報安全管理適合性評価協会 理事長喜夛 紘一 先生
 【概要】 健康情報活用基盤実証事業(PHR)の成果として標準化され、どこでもMY病院構想等の経産省の実証事業(医療情報化促進事業)でも準拠を求められているPHRデータ交換規約について、ご講演いただきます。  

ご挨拶17:10~17:30
  日本HL7協会会長 浜松医科大学教授木村 通男 先生
 

参加費:日本HL7協会会員 無料、一般参加者 1,000円
       (資料代、当日会場で申し受けます)
       ただし、前回第38回セミナー受講者は、無料といたします。
参加申込方法:
 http://www.jahis.jp/hl7/ の申込みフォームから氏名、所属/会社名、会員番号(会員の場合)、その他必要事項をご記入の上7月12日までにお申込み下さい。
定員(120名)になり次第締切らせて頂きます。
医療情報技師ポイント:1ポイント
[事務局]
 日本HL7協会事務局 藤谷/蛯名
E-mail: office@hl7.jp HP: https://www.hl7.jp 
TEL(03)3506-8010  FAX(03)3506-8070

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