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平成22年度日本HL7協会通常総会開催のご案内

日本HL7協会会員各位
 
平成22年度日本HL7協会通常総会開催のご案内

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、皆様のご協力及びご支援のお陰を持ちまして平成21年度から日本HL7協会は新組織で活動を開始いたしました。
 平成21年5月には京都でIHIC09(International HL7 Interoperability Conference)およびWGM(Working Group Meeting)には日本HL7協会は組織的に対応/協力し何れも成功裏に開催出来ました。特にHL7協会本部からは日本HL7協会主催のIHIC09はこれまで開催したIHICのなかで最も素晴らしい会議だったとの賛辞を頂きました。会議の詳細はHL7 Newsの8月号に紹介されています。HL7 News はHL7本部のWeb(HL7.org)のVisit Document Centerを開きAugust 2009 News Letterをご参照ください。一方、広報委員会が兼ねてより念願だった日本HL7協会のホームページをリニューアル致しました。内容は次年度にわたり充実する予定でございます。そして、平成21年度も、HL7標準の普及/教育と国内での利用促進に重点を置き活動致しました。会員/非会員向けに公開セミナーを3回開催し合計236名(会員:150、非会員:86)にご参加頂きました。また、CDA SIG WG1(Clinical Document Architecture Special Interest Group WG1)から申請した下記の標準はHELICS(医療情報標準化推進協議会)に採択されました(007/008は申請受付番号)。
 007 患者診療情報提供書及び電子診療データ提供書(患者への情報提供)
 008 診療情報提供書(電子紹介状)
 標準の詳細についてはhttp://helics.umin.ac.jp/を参照して下さい。
 そして、例年通り海外で開催される国際会議には、日本HL7協会の代表者を送り討議や研修セッションに参加し、先進の知識を吸収し会員にフィードバック致しました。一方、モダンホスピタルショー、医療情報学連合大会、大阪でのHL7セミナーではHL7協会の宣伝・広報活動を行いました。一方、新規標準などに対する投票権のルールが改正になり日本は40票余(10会員に一票)を確保しましたが、初年度としては技術委員を中心に27名を日本HL7協会の投票者として登録致しました(これまでは8票)。

 ここで次年度を迎えるに当たり皆様のご出席の下に、下記の通り平成22年度日本HL7協会総会を開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、ご出席いただきたくお願い申しあげます。また、同日には、HL7セミナーおよび懇親会(参加費無料)も予定しております。 お時間の余裕のある方は是非、セミナー/懇親会にもご参加下さい。

 

日時:7月16日(金)14:00~14:40 平成22年度通常総会
場所:TFT(東京ファッションタウン)ビル 東館 9階 909研修室
〒135-8071 東京都江東区有明3-1 TEL 03-5530-5010
通常総会議事:1. 第1号議案  平成21年度事業報告及び収支決算承認の件
2. 第2号議案  平成22年度事業計画及び収支予算承認の件
3. 第3号議案 定款変更の件

 

セミナー:総会終了後には、セミナーを開催しますので、是非ご参加下さい。セミナーの詳細は近日中に掲載致しますのでHL7協会のホームページ www.hl7.jp をご覧ください。
懇親会:セミナー終了後、同所 9階 907研修室で立食パーティを開催しますので是非ご参加下さい。 会費は無料ですが準備の都合上、ご参加可能な方は必ずご連絡下さい。
[事務局および連絡先]
 

東京都港区虎ノ門1丁目19-9 (虎の門TBLビル6F)
〒105-0001 保健医療福祉情報システム工業会内 日本HL7協会事務局  担当 藤谷
  fujitani@hl7.jp       TEL (03)3506-8010  FAX(03)3506-8070

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